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▼ケミカル好きさん:
>基本的にゴム製品やプラスチックにシリコンはよくないらしいです。
>実際に小さいゴム製品(Oリング)をシリコンオイルに浸して
>一週間ほど放置したところ、Oリングがなんと2倍ほどに膨れ上がっていました!!
>もちろんその後、油分が切れてくると、
>そのゴム製品はボロボロになって来るのは想像できますよね、、、
>
>私の実験は小さい部品なので車に当てはまる自信はないのですが、、、
>
>
>そこで私の場合は、ゴム製品に油をさす場合はWD−40と決めています。
>なぜかと言うと、シリコンが一切含まれないことと、
>油分が飛んでも(切れても)酸化しないこと、そして安い!!
>(メジャーなクレ556は酸化して逆に金属がサビだらけになるという話も聞きます)
>
>あまり答えになってなくてすいません、、、、、
ゴム製品がシリコンに弱いわけではなく、CRCなどに含まれている溶剤(揮発油)が原因で劣化させる訳であって、シリコン自体はゴムには大丈夫な筈です。(ブレーキカップや、ピストンシール、Oリングなんかには組み込み時シリコングリス塗りますからね。対油性とかも関係あるのでしょうけれど)自分も専門ではないので絶対とはいいきれませんが…。WD-40も揮発系スプレーなので怪しいかもしれませんよ(謎)
確実なのはバイクのOリングチェーン対応チェーングリスです。これならゴム製品も安心です。
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