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▼コケさん:
>バッテリーがそろそろ寿命らしいのでバッテリー交換を考えています。サーキットメインなのでどうせなら軽量バッテリーを買おうかと考えているのですが軽量バッテリーでなにか不都合、不便などのデメリットがありましたら教えていただきたいです。
オデッセイ製(U.S.A)のPC680というドライバッテリーを使っています。同シリーズでは2番目に軽い(1番目は5.4Kg,2番目は7.0Kg)ものです。瞬発力、持久力共にハイスペックを謳っているダケあって、実用上、全く問題を感じません。
始動性は問題なし(6回立て続けにセルを回しても余裕があります。(あまりこういうコトするの好ましくないですけど))
毎週末、継続して使用している限りにおいては、ヘッドライト&スポットランプ(55W)&ワイパー&エアコン&ステレオの組み合わせで通常のドライブ(1〜2時間程度)をしても、バッテリー上がりはありません。
ただし、3週間ブリに運転したときは、始動時のセルの頼りなさを感じました。(始動には、実質的問題はありません。)
自分は、「気になるので」 数週間運転しない時は念のため充電してから再装着しています。
こんな状況です。これを「問題と感じるか」「否か」は、使う人次第です。
サーキットメインと割り切っているなら、私は全く問題にならないと思います。
ちなみに、価格は3万円弱でした。
タイム狙いなら、もっと軽量なバッテリーを使って、サーキット使用時のみ交換というのも良いと思います。
継続使用(通常時も使用)なら、私が使っているサイズ位がちょうどいいと思います。
もし、予算に余裕があってドライバッテリーをご購入の際は、『何Kg軽量化するために幾ら払うか』・・・という基準でご自身の納得感を考えれば投資判断がつくと思いますヨ。
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