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>TOMOさん、ラスクさん(半角仮名はいけないそうなので全角表示)
双方の主張されること、間違ってはいないですよ。
ケースバイケースですが、リリーフ圧設定によってはフィルターが生きていてもバイパスからリークすることは多々あるようです。
そもそも最近のオイルフィルターは、製品のフィルターの『目』が均一になってきており、必要な濾過性能に対する容積をだんだんと減らせるようになってきているそうです」。 故に小型化が実現できているそうです。
しかし、フィルターの面積自体は大きいものに比べれば当然のごとく狭いわけで、圧力損失という部分では小さいフィルターの方がもろに影響受けてしまうようです。
もともと潤滑のためにある程度油圧をかける必要があるので、必要以上に抵抗になる分はバイパスバルブからリークさせているのが現状のようです。 SUBARU純正のがどのような仕様になっているか定かではありませんが、場合によっては高負荷時にはバイパスされているかもしれませんね。
もちろん大きなフィルターの方が面積が大きい分圧力損失は少ないのであまりバイパスされることはないようです。 また大きい方がロングライフなのは周知の事実ですしね。
それと、オイルフィルター自体新品状態では本来の役目を成しておらず、ある程度目が詰まってきてからが本領発揮されるそうです。 その距離だいたい15000kmだそうで、早めの交換はかえってよくないとのことです。 もちろん小さいフィルターはもう少し早めかもしれませんがね。
以上有識者からの情報でした
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