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▼・・・さん:
>オイルストーンについてですが、傷が無くなるまで、磨くと、傷の深さまで、全体的に削ってしまいます。傷にもよりますが、ドライバーなどでこじった深い傷だと、逆にオイルストーンで、傷が無くなるまでやってしまうと、平らな面を丸くしてしまう恐れが有ります。使い方によっては、合わせ面を削ってしまい隙間を作って増やしてしまう事もあります。
こんにちは、・・・様誤解を招く表現を指摘していただきありがとうございます。
何回も作業しているとの事と、(これは想像ですが)作業後直ぐに不具合が発生している
と考えた事で
傷でも、山傷になってる傷も発生していると考えてました。(盛り上がってる傷)
谷傷が深く、オイル溝になってしまってる場合交換できる部品は交換するレベルかと思います。
オイルストーンで、修正する場合は、当たり面に対してできるだけ平行になるように
削っていきます。
オイルストーンは棒状で長さ10cmぐらいの物が、好ましいかと思います。
主には、出っ張った傷に有効かと思います。
エンジン側の谷傷の修正ですが、メカニックのレベルにもよりますが、傷の入った部分に
気を取られず
「削れていない部分も放射状にかけていく」が、基本です。
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