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こんにちは。
チョイとCD関係は仕事柄?ウルサイので。
▼かわさきさん:
>▼青春指南役さん:
>もし中古品であれば、ピックアップと可動部の清掃と注油で改善すると思いますが
>時間があったらやってみてください。
こちらですが、お勧めできません。
ピックアップ部分は非常に微妙に出来ていますので
ちょっとしたことで壊れてしまいます。
(タバコのケムリの粒子位の凸凹を読みとりながら音楽を再生する・・・
それも揺れてる車内で。と、言えばどのくらい微妙で繊細かおわかりになりますか?)
目玉の部分は元々フローティングされていますのでそもそも注油は不要ですし、
非常に細い線で作られたコイルがありますので注油は厳禁です。
ですのでもしやるならせいぜいホコリをブロアー等で飛ばす位です。
もし、壊しても構わないと言うのでしたらレンズを無水アルコールと綿棒で
傷付きには充分注意してそっと拭くのもアリかと思いますが。
どちらにしてもCDのレンズは今はほとんどがプラスチック製なので
ある程度の時間使うとレーザーでやられて曇ってくるので半消耗品です。
その他、長く使っていると盤面との焦点がずれてきたりとかもあります。
(どちらもメーカーにてOH、調整です)
他、最近良く発売されているコピーコントロールCDの類は
CDの規格外ディスクですので再生できない場合も多々あります。
CCCDはヘタをするとCD-Rのほうが性能が良いくらい劣悪なディスクです(汗)
(CCCDのディスクにはcompact Discのロゴがないはずです)
そういうディスク再生ではなくて通常のCDを何枚も再生させてみても
音飛びが激しい場合は、残念ながらメーカーにて要調整、修理だと思います。
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