|
▼MOTORA@早乙女さん:
え〜と、お互い失認してるのかもしれませんが、私は締め付けることによってベアリングの耐久性が上がるとは一言も言ってません。
こればっかりは当方の投稿時の不手際なのかもしれませんが、締め付けに関してはベアリングトラブルから来るナットの弛みの防止であり、ベアリングの耐久性の無さを逆手に取った対策とお考えいただければ良いかと思います。
耐久性云々に於いても、ホンダなどの数万キロ十数万キロの耐久性を唱えているわけでもなく、単純に今あるベアリングの寿命内の耐久性として考えております。
もとより実勢10万キロ近くの耐久性を保証されているものであれば、なにも普段よりきつめに締める必要もないわけです。
そもそもこのベアリングの問題に関しては、実使用に対してベアリングの容量が不足しているのは明白で、単純な熱の被害以上にベアリングの幅の不足から来るベアリングの安定の悪さが引き金になっていると聞いております。 故にフロントの対策品は従来品より幅(メーカーでは代と表現してました)が増やされているのです(まだ交換前なのでどのくらいの差かは未確認です)。
レース自体の問題であれば、これは某社に匹敵しかねない問題でありますし、それならば既にインプレッサが世に出た頃にはもう対策されているはずです。
|
|
|