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▼強化ックラチさん:
>▼教える君さん:
>>つまり極端な話、ナットの質量が最外周に500g掛かっていたとして、その慣性モーメントは2kgほどとなります。
>>実際のナットはもっと軽いはずですから、そうなると慣性モーメントはもっと軽くなるはずで、そうなると貴殿の主張される遠心力により緩むという説は当てはまらないと思うのですが。
>>
>>とはいえ私も物理は赤点だった身なので、この式が当てはまるかどうかの確信まではないので、これに対するご意見、『いやいや、そうじゃないんだよ』っていうコメントが聞ければぜひご教授いただきたいと思います。 よろしくお願いします。
>
>トルクは、慣性モーメントに角加速度が積されます。
するってーと、角加速度は[rad/s^2]となるから・・・・・・
直径4cmのナットは外周径12.56cm
半径2cmだからナットが一周するためには6.28radっつーことになりますな。
逆算するに、ナットトルク20kg-mを突破する角加速度は
慣性モーメントが2kgだから10rad/s^2以上となるね
つまりこれを越えない限りはセーフということですな。
んで、1秒でタイヤ1回転減速はセーフ、でも1.6回転越えるとアウトってことか
でもこれはナットが500gと仮定した話だから、実測してみて再計算しか無いな。
んでも計算の方法はだいたい判りました。 ありがとうございます。
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