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型式が解らないのですが・・・。
GC−8の前期型だと、エンジンの点火プラグにダイレクトコイルが付いている
のですが、そのコイルが、熱などで、劣化します。
プラグのガイシの部分に来るゴムのキャップを外して、亀裂が有れば、
ダイレクトコイル交換に成ります。
(4個全て交換するのがいいと思います)
僕のインプも、信号待ちで、ほんの一瞬、「ピクン!」とエンジン回転が、落ち込む
事が有り、プラグ点検したら、コイルの一つが、インプの故障の定番の亀裂でした。
(950rpm位が正常とすると、回転が下がるのは700rpm位かな〜?)
亀裂から、スパークする火花がエンジンに逃げてしまい「ピクン!」とエンジン
を身震いするみたいです。(リークしっぱなしなら解りやすいのですけど、ホンと
気に成らないレベルで出るので微妙です。確か、アクセルペダルに足を置いて、アクセルワイヤーを張っておけば、アクセルペダルとかに僅かに振動も伝わると思います。
ダイレクトコイルの話なので、違う形式なら解りません。(ーー;)
もしも、エンジンの不調での正解でしたら、中々の洞察力ですね。
こんな物だろうと思ってしまえば、気が付かないまま乗っていたかも知れませんよね。(^o^)丿
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