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▼DLAYNさん:
GC8F、タイプRに乗っているふらいんぐとっしーです。
私も同様の経験をしており、参考になればと思い、初めて投稿いたします。
原因は、左フロントのハブベアリングの故障ではないでしょうか。
>ココ半年くらいで題名にあるとおり規則的な「トットットットット・・・」という「硬いものと『少し』柔らかいものがあたっているような」異音が聞こえてくるようになりました。具体的に申しますと
最初は、かすかに聞こえるか聞こえないかぐらいの異音で、聞こえたり聞こえなかったりしましたが、だんだん音が大きくなって半年ぐらいでかなり大きな音が出はじめました。
>速度が増すのに正比例して「トット…」の感覚が短くなりますし、音量も大きくなります。
同様にタイヤの回転に比例して音の間隔が変わりました。
>20キロ以下になると聞こえなくなります。
私の場合はかなりひどい状態で、最終的には10キロ程度でもガッツ、ガッツ、ガッツと金属のこすれるような音が出てきました。
>直進時よりも右に切った時(ほんの少しでも)のほうが音がかなり大きいです。左に切ったときは直進時と変わりません。
まったく同じ症状でした。
>クラッチ切って空走させても鳴ります。
>ブレーキ軽く当てても鳴り止まず。
以上についても同様です。
>その後先日サーキット走行をしてきたところ音が非常に大きくなり室内にまで響くほどになってしまいました。
私の場合もサーキット走行直後に異音が大きくなり、左フロントハブの異常でブレーキローターの回転軸がブレ、ローターとブレーキパットとの当たる角度が一定でなくなり、ブレーキを踏んでもすっぽ抜けるようになりました。
識者に聞いたところ、右に比べ左のハブのセンターナットが緩みやすいのと、日本のサーキットは左回りが多いので、左フロントハブに一番負担が掛かるからだとのことです。(聞きかじりですので、間違っていましたら訂正お願いいたします。)
昨年10月に左フロントハブ1式交換後、症状はなくなりました。
以上、ご参考まで。
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