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▼TOBBYさん:
応急処置はしたもののどうしても気になるので、ディーラーで部品を購入しDIYで交換しました。ちなみにこの部品番号は、16102AA100(デューティーソレノイドバルブ)で、既出のとおり、7480円でした。オーナーズバイブルのP134右下の部品番号で頭7桁が同じ16102AA○○○は、ブースト制御のソレノイドバルブ(ストラットの近くにある)で違うものでした。
インタークーラー、ISC、ホース類をはずして、インマニ裏の10ミリのネジを手探りで、しかも、短いスパナで少しづつ(1/10回転くらい)回さないと外れませんでした。あまりにもメンテ性が悪いので、取り付けはブラケットをつけて、インタークーラー裏あたりに移設しました。
はずしてみるとホースの付け根は見るからに、折れそうなプラスチックのパイプでした。DIY泣かせのこの部品、皆さんも、ホースを抜くときは気をつけましょう。
ちなみに、ディーラーでもこの部品は初めて注文したとのことです。ブーストの制御関連のバルブだと言ってましたが、配管がインマニとキャニスターへつながっていることを考えると、インマニの負圧を利用して、キャニスターに圧をかけているバルブだと思います。バルブの開閉はハーネスに繋がっていることからコンピューターで行っているようです。これらを総合的に考えて、パワーFCの入力信号にあるキャニスターパージバルブというのがそれじゃないかと思います。PFCのコマンダーを使って暇なときに調べてみようと思います。
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