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こんにちは。
▼やなさん:
>▼TOMOさん:
>>あとは、ダブルクラッチをマスターするとかですかね。
>>覚えておいて損はないですよ。
>
>アドバイスありがとうございます。
>お恥ずかしい話ですがダブルクラッチとは
>「ギアを抜く為にクラッチを踏む→ギアをNにしてクラッチを離す→もう一度クラッチを踏みギアを入れる」で合っていますでしょうか?
シフトアップの時はそれで大丈夫だと思います。
ダウンの時は、Nに入れた状態で空ぶかしして回転を上げてからシフト操作をすると、
あら〜♪ と言う程引っかかり感がなくスコッと入るはずです。
(人間がシンクロの代わりの操作をしているわけなので)
特にジムカーナとかで2→1のシフトダウンの時に感激する位違うと思います。
確かに慣れるまでは足と手の操作がちぐはぐになりますけど(^^;
ま、ヒール&トーの足の動きと同じで慣れれば出来ますよ。
>うまく出来たとして・・・これでもギア鳴りする場合と、これなら鳴かなくなる場合でそれぞれどの様な判断が出来るのでしょうか?
きちんと回転を合わせてシフト操作したときには鳴らないのであれば
間違いなくシンクロのヘタリでしょうね。
ただ自分の経験だと3・4速のシフト操作では、
4速に入った時に2000rpm位(街乗りのダラダラ走りでちょうど良く使う回転)
になるような回転数でガリガリン!と鳴ったり鳴らなかったりと言う記憶があります。
(うちのはクロスミッション車なのでオープンレシオ車とは少し違うかもしれませんが)
ダブルクラッチをせずともゆっくり気味の操作をしているとあまり出ないので
そういうものなのかな?と思って気にしていませんが(^^;
前のレスでも書きましたが、
特定の回転数、操作方法で出るのでしたらそこは機械の動きとして
あまり得意ではない場所なのでその領域は避けてあげた方がよいですね。
エンジンでも同じですが、
調子があまり良くない場所と言うのは元々機械としては不得手か調整が
ずれている場所です。
つまり、機械としては負担が大きい場所でもあります。
気にするあまりに調子が悪い箇所ばかりを使うと、
元々機械として不得手な場所(ちょっと調整がずれてる場所とか)ですから、
どんどん調子が悪くなる→気にしてますます使うからもっと調子が悪くなる
結果的に壊れてしまう(汗)
の悪循環に陥ることがあります。
新車ではないのですから、使っていくうちに操作する人によって当たりグセ
みたいなものはどうしても出てきます。(これが個体差になるわけですが)
そういったもので出てきた不具合はある避けて使うなりして
人間がカバーしてあげるのも大事じゃないかと思います。
もっともその程度が酷いのなら修理しかないわけですが・・・
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