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▼ショウ2さん:
>ちょっと変な質問をさせて下さい。
>馴らし目的、又は普段低いギヤで走ってばかりなので、たまに高回転まで回してやろうという意図で、五千、六千、七千回転と高回転を保ち(時間にして一度に30秒くらい)それを五、六回繰り返す。という走りをしていると、エンジンにとっては負担がかかり良くないでしょうか?寿命をちじめちゃいますかね?
>
>「おいおい、あんたは普段何キロで走ってんだ?」とお思いかもしれませんが、低いギアで回すので、そんなに法外な速度は出していません。だからなおさら音が大きくて「こんな事して大丈夫なのか?」とびびっちゃうんですけどね。ちなみに車はBLレガシィMT、エンジンもインプと同じEJ20です。(細かいところは違いますが)
>ぜひ、みなさんのご意見を聞かせてください。よろしくお願いします。
>
>追伸:文章汚くてすみません。
渋滞がちな市街地走行や、短距離短時間の走行が多いと微妙にエンジンのレスポンスや
トルクが落ちたような感覚になりますよね。
実際、そういったパターンですとピストントップや燃焼室のカーボン蓄積が起こり易い
ようです。
このカーボンの蓄積を取り除く走行と考えると・・・
純正ECUでの一般的な燃調セッティングから考えると、ブースト圧はGC8やGDBのように
1.0kを越えるような車では0.8kまで、他は0.5kくらいかな? そして回転数は
3000rpmくらいから5000rpm前後というところでしょうか?
つまりは、ワインディングを気持ちよくドライブしたり、高速道路で流れに乗って、
時々低速走行車を加速して追い抜くくらいの使い方の場合に、多用するところに
なります。
実際、たまに少しドライブとかした後、エンジンの調子が良くなるのはこの範囲を
使うことが多いからですね。
つまりは、変に短時間高回転を維持したりするよりも、時々はドライブに出かけたり
するのがもっとも良い、ということになるかと思います。
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