|
▼souさん:
>お世話になります。GC8C型に乗ってます。
>前置きインタークーラー、等長エキマニにインシュレーター巻き、他斜流タービン等ライトチューンの仕様で4年ほど乗っています。
あれ?GC8にポン付けで装着可能な斜流タービンって現在は絶版というものも
含めて存在しないですよね?となると世間一般的にはライトチューンとは
言わないレベルでは?(^^;
>最近走ることも少なくなってきたのですが、先日純正ラジエターですが、街乗りで突然ラジエターのコアとサイドのタンク(上流側)が外れてしまいました。
つまりはカシメの部分が外れたというわけでしょうか。
上流側ということになると、左側のロアホースが繋がる部分かと思いますが。
>とりあえずラジエター本体を修理して、乗っているのですがどういった原因が考えられるでしょうか?ラジエター本体は4年前に新品に交換しているのでその他だと思っていすのですが・・・あまりよく分っていないのですがエンジンのガスケットが○○なんでしょかって話で聞いたことがあるだけなんですが・・・
高圧キャップに交換してたりしませんか?常に水温が高めになってませんか?
ヘッドガスケット抜け等でガスが水路内に抜ける場合でも、バシャバシャ冷却水が
リザーバーのほうから溢れますが、ラジエターの破裂にはなかなかならないと
思うのですが。
あとは・・・冷却水の交換を怠っていて、腐ってたりでラジエターコアが
詰まってるとか?
>あと、蛇足かもしれませんが、以前からクーラントの匂いがほのかにしていたような気がするけど、車検通して一ヶ月なのでクーラント液量の確認ぐらいしてるはずだし・・・、
ディーラーでの車検でも多くの場合、特に指示指定しなければ冷却水の
補充交換くらいで、酷い漏れがなければ細かいチェックはしないと思います。
点検の際に(点検者の経験で判断して)異様な液量の減少が無ければ。
>どうも今でもどこかこらもれているようで、向かって左のエキマニのインシュレーターが濡れているような染みがあって今でも暖まると煙が出ます。とにかく修理して間もないもで前漏れたクーラントであって欲しいですが・・・
エキマニ内を流れる排ガスの温度は、アイドリング時でも300℃以上にはなります。
冷却水ならエキマニが温まればすぐに蒸発して収まるはずです。
それにクーラント成分のエチレングリコールの甘い匂いがすると思いますが。
まぁもしオイル等でも少量なら、暫くすれば燃えて収まりますけど。
#定番トラブルの、ヘッドカバーオイルシール劣化でのオイル滲みは
確認してますか?
どちらにせよあまりにも長く続くなら、確実に冷却水なりオイルなりの漏れが
続いてることになりますので、要点検です。
>あせっていて、的の得てない文書になっていますが、何か考えられる原因、対策等お教えください。よろしくお願いします。
純正ラジエターのままということで、実際に水温がどのくらいになっているのか
気になるところですが・・・もし純正のファン制御のままならば、ファンが(最強で)
回るのは95℃からです。頻繁に回るもしくは回りっぱなしになる場合はラジエター
容量UPを考えられたほうがよいかと思います。ついでに純正と違ってサイドタンクが
溶接のものならそこから破裂することはなくなりますからね(笑
|
|
|