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▼AlephKさん:
>こんにちは。サスペンションの交換などでハブをストラットに取り付ける際に、ボルト&ナットを舐めてしまうトラブルをよくHPで見かけます。殆ど方はマニュアルで指定された締め付けトルクで締めているにも関わらず、です。かくいう私も経験者の一人です。 マニュアルがいい加減?トルクレンチの使い方?ボルト&ナットが逝かれてる? 考えてみたのですが、多くの方は取り外す際に浸透性潤滑油をたっぷりかけますよね?私もそうでした。取り付ける際、その脱脂をしないことが摩擦抵抗を減らし、より少ない力でボルト&ナットの強度を超えてしまうのではないかと・・・。何度も試してみたわけではないので推測の域を出ませんが、これから作業される方は注意してみてください。害はないはずです。 では。
ソコのボルトを舐めた経験がないもんで、他の方のレスを見るまで何のことか
わかりませんでした。(^^;
他の方のレスにもありますが、ボルトの頭を舐めてしまうなら工具の精度が
悪いか、もしくは変形などで変な力が掛かる場合や、力の掛ける方向が
ずれている場合でしょうし、ボルトのネジ溝が舐める場合は多くの場合は
トルク過多等の理由によって、ねじ山が変形して局所的に力がかかってしまう
場合に多いかと思います。
トルク過多で締まっている場合には、インパクトツールを使うか、ハンドツール
を使うにしてもインパクトツール同様に瞬間的にトルクを掛けるようにすると
舐めにくいですよ。
私も潤滑材については、エキマニ・タービン周囲の高温になる箇所を除けば
関係ないと思います。
実際、緩みが怖い箇所は緩み・かじり防止のコンパウンドを塗布するように
していますし。
まぁ、どちらにせよセルフロックナットは本来「再利用不可」ですからねぇ(笑
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