|
▼007さん:
>車はGC8D型STiセダンで、エンジンが冷えてる時に始動させると多少アイドリングが低いが全然普通に掛かるのですが、エンジンが温まっている時に始動させるとアイドリングがばらつきエンスト寸前になります、走行時にクラッチを切ると回転数が落ちていきガクガクっとなります、一応バッテリーとプラグを交換し、エアフロも清掃したが改善できず、P-FCも初期化し学習させても直りません、どなたか解る方はよろしくおねがいします。
当方、同じGC8D型STiセダンでP-FC装着です。暖気後しばらくするとアイドリングがバラつきます。もちろんアイドリング学習は何度もやってます。バラ付く条件は、暖気して走り込んだ後で、O2フィードバックをONにしているときです。O2センサーの電圧が1.2〜1.4Vあたりでスタックしてしまいます。トラストの空燃比計ではなぜか16を振り切ったまま(非常に薄い)です。この状態でノーマルECUに交換すると正常になります。ダイアグにも異常はでませんので、犯人はP-FCでしょう。アイドリング時水温が上がって、さらに何かの条件が加わると補正が入って、燃料が濃くなってしまい、O2フィードバック制御の範囲を超えてしまうのだと思います。トラスト空燃比計が薄いと表記してしまうのは温度との演算によるものだと思いますが、電圧からすると濃いわけですから。ちなみに、O2フィードバックをOFFにして、アイドリング時の燃料を約7%絞ると1.0V前後にもどり、空燃比計も14.7をピッタリ表記します。もちろんアイドリングも安定します。結論としてP-FCはアイドリング制御が苦手(バカ)なんだと思います。もしくは当方のP-FCが壊れている?
|
|
|