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他の可能性として、ブローオフバルブの不調も考えられますョ。
僕の場合ノーマルだからと安心していて、水温計が下がっている内に、ブーストを掛けたら、次の信号で、エンジンがハンチングを起しました。そしてまた走り出して、ブーストをまた掛けると次の信号で正常に戻ると言った感じです。ハンチングも大きいと、エンジンチェックランプが点灯しますが、小さいとチェックランプは点きません。
チェックランプが何のエラーかは確認していないのですが、おそらくISCバルブとなっていると予想したままです。
僕の考えとして、エンジンチェックランプの点灯でISCバルブとなっても、実際にISCバルブが不調だから出るのではなくて、ECUのエラー監視内容は、ISCバルブの作動電圧がいくつなのに、目標エンジン回転数が異常とECUが認識した時に、ISCバルブ異常と表示するのではないかと思います。したがって、ISCバルブ異常でも、それに関連した部分を含めた異常と考えられるのです。
ISCバルブは、エンジンアイドリングを制御するための部品で、バルブを開いたり閉じたりして、アイドリングを制御しているのでが、インテークパイプとか、ブローオフバルブに異常が出て、予想以外な部分からエアーなどがエンジンに入ったりして、アイドリング制御に異常が出る(ハンチングやエンスト)のでは無いかと思うのですが・・・?ブローオフバルブなら、中で完全に閉じきらないとか、パイピングに緩みとかが考えられます。
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