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車に乗る機会って少ないのでしょうか？
ドライバッテリーの寿命はどうでしょうか？
バッテリーの充電電圧は、市販のテスター（直流Ｖレンジ）でもエンジン停止状態の電圧を測定してからエンジンを始動し、最初にバッテリー電圧より高くなれば充電電圧が出ていると判断が出来ます。（充電出来ていないと、走行中にバッテリー上がりを起したら既にセルモータ始動電圧容量すらバッテリーに残って無いと思われ、そのまま、セルモーターでの始動が困難かと思われます。）
待機電圧消費（※注意、バッテリー老化も含む）だと、しばらく車輌を放置状態１〜２週間エンジンを掛けない状態の後、最初のエンジン始動にセルモーターの回転スピードが遅く（微妙に元気が無い感じ）
しばらくしてからエンジンを止め再びエンジン始動でセルモーターの回転が良くなる（元気が出る）となると、放置期間中に、バッテリ−電圧が下がってきてしまうって事だと思い、一様エンジン自動で、充電電圧は出ている状態だと予想。
その他、バッテリーコードの延長した為の抵抗損失と、バッテリーの状態、車輌使用頻度の少なさと等の原因で常にバッテリーの電圧容量が少ない状況での使用で、バッテリー電圧容量不足状態が続いている状況とか？
そう言った状況で、夜の渋滞などで、ヘットライト点灯、ホグランプ点灯、エアコンスイッチＯＮ、オーディオ電源など、エンジン回転がアイドリング状態の充電状況だと、充電する方向ではなく、バッテリー容量を消費する方向のマイナス方向に成ります。
充電はしているけど、消費が多い為にアイドリング回転ではカバーし切れない状態です。
渋滞など長い時間で、電圧は１３Ｖ位が正常なのが、１１Ｖ１０Ｖと下がって来たりもします。（上に書いた様に使用頻度が少なく、取り付け条件も悪いと渋滞なども関係無くアイドリングで即座に１３Ｖからの低下が起こっているかも知れません）
お勧めは、面倒でも、元の状態にバッテリーを戻す事です。それから状況がどうなるのかだと思いますけど・・・バッテリー上がりで困るのと、エンジンルームの邪魔な物どっつちが重要かと考えると・・・
何処かに見せてもバッテリーコードの延長を見たらまずそこから疑うと思うので、テスター当てる前に「バッテリーを元の位置に戻してから持って来なョ。」って言いたくなるのが修理する者の本音です。
一々延長バッテリーケーブルの抵抗損失がどうのこうを見るって事はしませんので、ノーマル状態でオルタＢ端子電圧がどうなのか？バッテリー電圧、電解液比重の状態がどうなのかが基本となります。ドライバッテリーの点検方法ってどうなるだろう？
配線のショートについては、？です。思い当たる部分があるなら別途要点検です。自動車屋さんはそこまで言わない限りノーチェックです。電装屋さんなら違うかもしれませんが、※改造するってことはそう言ったリスクを自分（車輌の持ち主）が背負うって事です。
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