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排気の焼け具合については、見てみないと判らないのですが、僕のも白っぽかった様に思います。
プラグはよく、「こんがりきつね色」とか言われますけど、きつね色だと排気にまだ燃え残りが僅かに有るからきつね色になると思うのです。
キャブレター式エンジンとか2ストロークエンジンなどは、きつね色で良いと思うのですが、排気をクリーンに考えたエンジンは完全燃焼と、燃焼温度を考えて制御しているので、きつね色より白っぽいのが正常なのではないかと考えています。
ただ、日本仕様とはエンジン制御の内容が違うかも知れないので、白っぽいのが正常なのか判りませんし、メーカーの考えている安全マージン幅が、狭くなっているとか?その国に合わせた燃調と点火時期やブーストのバランスを変えているなら、「僕のも白っぽかった」で大丈夫なのではとは言い切れないのも有ります。
それと、排気温度計もセンサーの位置や差込幅でも変わって来ますので、実際の温度は本当の温度なのかも微妙だと思います。シリンダー燃焼温度はもう少し高いと思いますし、使用しているプラグ番数、や走行条件、マフラーの排圧でも変わって来ると思います。
一番温度が厳しい部分はプラグの電極部ではないですかね?
まずは、プラグを外し電極部がどうなのか点検してみては?
白くて更に小さな白い粒粒が付着していると、完全に焼け過ぎって何かで読んだ気がします。(それが本当なのかも判りません)
社外エキマニで、安全マージンを越えてしまうかも判らないですし、ブーストアップしているならなお更判らないので、「排気管が白いから」焼け過ぎ、正常は判らないのが本音です。
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