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▼台湾発さん:
>亀裂を直した後でまた点灯してしまったのです^^;
>説明不足ですみません;
>前回のように排気温度上昇の原因が判れば手の施しようがあるのですが
>今回は排気温度上昇に心当たりのある原因が見つからないもので・・・
>う〜ん困っちゃいます;
先のレスにも書いてますが、一度フルノーマルに戻してみて、どれくらいの
排気温度になるのか確認してみては?
基準が分からない以上、概論的な話しかできないですから。
同様にこれまた先のレスにも書いてますが、純正の排気温度センサー自体
または配線に問題がある可能性もあるかと思います。
フルノーマルに戻した状態で、尚且つ後付けの排気温度にて警告が出そうな
ほどまで温度が上昇していないのにも関わらず、排気温度警告が出るので
あれば、純正のセンサーまたはそれの配線に問題があることが推測され
ますよね?
参考までに排気温度が非常に高くなる条件としては、
・非常に燃焼温度が高い場合。
ECUでの想定以上に、希薄気味の燃焼となっている場合。つまりECUで
対応していないほどブーストが高いなどです。
・点火時期が遅いので燃え残りが排出されている。
ノッキング検知による点火時期遅角制御によっても、排気温度が上がる
ことになります。
・失火等により未燃焼ガスがエキマニ等で燃焼した場合。
ただしミスファイヤリングシステム同様、シリンダー内とは違い瞬間的な
燃焼、つまり爆発ではないので極端に高い温度にはならないのですが、
それでも800℃前後にはなりますからね。
失火の可能性があるとすれば、プラグを交換してみるという手もありますね。
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