| |
こんにちは。なかむら＠GDA-Aです。
私のクルマも今や15万km目前で、やはり前回車検では物入りでした。
予め劣化が予想される部品の交換時期（あくまで自分で踏ん切りをつける時期）はフトコロ具合とのご相談で悩ましい問題です。
そこで、私なりに優先順位の基準を整理してみました。
（カッコ）は私の場合に限ったアイテム実績です。
1.既に症状が出ている不具合部品
（例：ハブベアリング異音の処置など）
2.その部品を損なうと他の部分へ累が及んでしまう消耗部品
（例：タイミングベルトなど）
3.故障すると動かなくなるが、自分で交換するのは困難だ
（例：ジェネレーター、燃料ポンプなど）
4.損なったら自分でも交換できるが、出先ではパーツの入手が難しい
（例：ブレーキパットなど）
5.損なったら自分で交換できるし、出先でもパーツの入手は容易だ
（例：バッテリーやプラグ、保安灯火類の電球など）
6.その他、ヘタッてしまってもとりあえず動く（最悪家へ帰ってこられる）
（例：ダンパーやマウント類など）
と言った感じです。
当てはまるアイテムは皆さんそれぞれのＤＩＹ指数？で異なるでしょう。
安全・トータルコストの観点からも基準を決めておくといいと思います。
予算申請（奥方様へのご機嫌伺い）も通りやすいです。
ちなみに私の場合、2回目車検のついで？に
・エンジンマウント
・サスペンション（ストラットAssyマウント含む）
・ジェネレータ
を交換しました。
費用は、中古の軽自動車に乗り換えたつもりで・・・。
▼カッパさん：
>良く聞く話で、８万キロ後半とかで車検の時期が来て、次の車検もでには、１０万キロ越えるだろうと、「車検のついで」と一緒に整備する場合車検の時工賃が安くなるからと頼んでしまうのでしょうけど・・・(^_^;)
タイミングベルトについては正にこんな状態で、私の場合上記の基準2.とフトコロ具合（工賃）により、初回車検（まさに8万km後半）で交換しました。気が付くと次の交換時期（17〜19万km）も迫っていて、いつ交換しようか悩ましいところなんですが・・・。
しかし、そうやって車検のついてでマウントだのショックだのを交換すると蘇ったように感じられるので、距離を乗ってしまう私にとってGDA-Aは非常にお買い得だったと今更のように思います。
なので富士重賛には申し訳ないけれど、買い替え消費マインドがすっかり失せてしまいました（そんな金もありませんが・・・）。
|
|
|
