|
▼toshiさん:
>私もロッキードです。熱処理&スリットのHTSLを使用しています。パットはタイプSA(ストリート用の上級なやつ?)でダストが激減してホイールはピカピカを保てます。パットに対してローターがオーバーグレードですけど、そこは見た目でカバー(^_^;)
>制動力に不安はなく、同寸法のローターながらノーマルとは格段の差です。(リヤは対向2ポット15インチ化してますが。。)舗装路であっけなくABS効かせられますしコントロールも良いです。(真冬の朝イチだけはゴゴゴっていうだけで効きません)このローター、購入するときはちと高かったものの、約2年で2万5千キロ走っているのに、大して減ってないです。この分ならあと2年2万5千キロは余裕でいけそうです。
なんかスレの主題とは違うのでアレですが・・・
実は現在、私もHTSLを使っています。パッドはWinmaxのARMA-SSver。
純正ローターとの組み合わせよりもコントロール性やブレーキの効き自体が
高いようで性能的には満足しています。
ARMA-SSが炭化しても、純正やSTDタイプで起きるローターの熱での歪み
(ベンチ支持されていない所が僅かに凹む)も起きませんし、
某SCR-proのようにローター表面がえぐれるように磨耗することもないですし。
が。
数ヶ月であっという間にローター外周部のパッドが接していない部分に
明らかに段付きが出来てしまい、パッドが交換時期を迎える同時にローターも
磨耗限界に達しそうな雰囲気で、涙モノです。
まだ使用距離では数千キロレベルです。
パッドの(低温時の)攻撃性もwinmaxラインナップの中では相当に高めの
パッドである(気がする)せいだとは思いますが。
ということで、パッドや使用条件でまったく磨耗度合いが変化します。
当人に面識があってどんな使い方、乗り方をしているか把握している場合を
除けば、距離数などで単純比較は出来ないはずです。
|
|
|