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▼イヅハルさん:
>年明け早々に車検が控えておりまして、対策としてインナーサイレンサーの装着を考えています(念のため)。
>そこで、マフラー出口径を測定すると、104パイ程あります。
>最小径はどの位までが許容範囲でしょうか?
>某オークション等で検索すると98パイ位が多く出回ってますが、ボルト固定ではビビッてしまいそうで躊躇しています。
内径にピッタリじゃないとダメだと思いますよ。
ビビり音が出るだけでなく、サイレンサーとしての効果も怪しいかと。
ちなみに私が使ってるのはRM-01A(100φ)ですが、いちおう標準品となる
パワーゲッター用が多少小さめ(98φくらい)でわずかに緩く、それによる
カタカタという音のほうが排気音よりも煩いくらいです。
その為、(マスキング用とかの)紙テープを巻いて隙間を詰めてあります。
逆に他社用でキッチリサイズの場合もあるのですが、この場合は外すのが
大変なのでクリアランス設定はなかなか難しいですよね。
>勤務先のあらゆる工作機械を駆使して自作する事も考えていますが、その場合もどの位の径で制作すべきかはっきり解りません。
自作できるのでしたら内径キッチリに作られるのが宜しいかと。
>マシンエンジニアの性としては、きっちりとg6位の公差で造りたくもなるのですが(笑)。
熱膨張も加味しないといけませんね。
>今までサイレンサーなど付けた事も無く、インナーサイレンサーとはマフラー出口に突っ込んでボルトで固定するアレだと勝手に思い込んで話をしていますので、ご容赦下さい。
>購入時の車検では中古車屋がそのサイレンサーを装着して通してました。
>しかし、どこを見てもボルト用の穴が開いていないのも不思議です。
>サイレンサー側にタップを切って、内側から突っ張って固定していたのでしょうか。この方法で外れないものでしょうか?
脱落の可能性がある装着方法では危険と見なされる可能性もあるのでは?
となるとやはり穴を開けてボルトナットが間違いないと思いますが・・・
あとはどれくらい音が小さくなるかは実際やってみないと分からないのですが、
フランジに穴径を絞ったプレートを挟み込むという手もありますね。
こちらのほうが作るのも非常に簡単かと思いますけど。
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