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剥き出しエアクリーナに交換したらトラブル とおる 08/2/8(金) 22:37

Re:剥き出しエアクリーナに交換したらトラブル カッパ 08/2/10(日) 7:39

Re:剥き出しエアクリーナに交換したらトラブル
 カッパ  - 08/2/10(日) 7:39 -
  
(^_^;)原因って一度元に戻したら回転が正常に戻るのでしたら、むき出しのエアークリーナーが原因なので・・・
私の頭の中の想像の話ですが、純正交換タイプと、むき出しエアークリーナーとで、ECUのセッティングが変わるので有るなら、今使っているECUのセッティングが純正交換タイプに合わせて設定して有るのに対し、実際の状態は、むき出しタイプだと成ると、ECUの、プログラムが、その問題に成る部分を上手くコントロール出来ない状態なのかも知れませんょ。
むき出しのエアークリーナーだと、ファンネル構造の影響で吸い込まれる空気が整流されるので、エアフローセンサーの部分に当たる空気量と、センサーを通過しない部分の空気密度に違いがでてしますので、(インテークパイプ全体を監視しているのではなく、センサーに当たるごく一部の空気の流れを監視して、信号をECUに送っている訳なのです)
ECUのセッティングの時にその辺りの誤差を考慮するのか、しないのかで、むき出しか、純正交換タイプなのかの違いで、不調を起こしてしまっているのではないですかね?
ブーストを掛けた直後と言う事なので、尚更、センサーの誤差領域のカバー不足だと思います。
アイドリングで落ち込むからと言っても、高回転から、アイドリングに落ちるほんの一瞬のプログラムの違いか、高回転時の燃調では、アイドリングが保てない位の燃調が原因なのかも知れません。
細かい事を書くとECUが、実際の空気量の誤差を計算しないまま燃料を噴射しているのなら、チューニングECUが純正の安全マージンを削った形なら、純正ECUでむき出しタイプに交換しても問題が無くても、チューニングECUだとその削られた安全マージン分、危険な方向に近づいてしまっているのかも知れませんょ。
町乗りなら問題無いのかも知れませんが、高速で、ブーストを掛けた時間が長く成ったの時に、燃調が合わないままだと、排気温度が上がり、温度に耐えられなくなった各エンジン部品は、ちゃんと機能出来なくなり、エンジンブローに繋がります。
どちらにしても、チューニングECUメーカーが、エアークリーナーのタイプの選択を用意しているなら、それに合わせないと問題が有るって事だと思います。どちらでも良いなら、選択は必要無い訳なのですから、それを無視して使うのは、不調や故障の原因に成るんじゃないですかね?(^_^;)
引用なし
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