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クラッチフルードの汚れは、シリンダーオーバーホールの時に、全てパーツクリーナーなどで、フルードラインや、フルードタンクの底と隅々まで、洗い流さないと、新しいフルードを入れ替えした程度では、汚れは蓄積していたりするので、又出てきてしまいますょ。
その他に、オーバーホール時に、適当なグリスで、初期潤滑用に塗った場合、シリンダー内のゴムがふやけたりする場合が有りますので専用のグリスをちゃんと使って居なかったなら、オーバーホールしても、ゴムが膨張して、早期磨耗が出て居るとか、シリンダー内もピストンによる磨耗で、傷が入り、傷が又、ピストンのゴムを早期磨耗を起こしフルードを汚してしまっていたりも考えられます。
オーバーホールした直後なら、本来なら、フルードは透き通ったまましばらくは大丈夫な筈ですよ？ オーバーホールは、ペダル元と、ミッション側と二つ同時にオーバーホールしてますよね？
フルードラインに残った汚れなら、フルードを入れ替えするうちに次第に奇麗には成ると思いますが、明らかに、真っ黒に成るなら、オーバーホールじゃなくて交換しなければならなかったりして、シリンダー内の傷とか、何かトラブルが有るのかも知れませんょ。
クラッチは事故にも繋がる重要な部分なので、あまりにも酷い場合は、もう一度見直す必要が有るかも知れませんょ。
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- 08/8/2(土) 23:51 -
