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点火プラグの点火する部分の碍子の亀裂は、取り付け後にも何かのトラブルにより亀裂破損する事が有ります。
ショップの作業失敗も考えられなくも無いですが、点火プラグの電極部の碍子部分の破損したエンジンを私は診た経験が有り、ブラぐらい交換後、数ヶ月で又同じプラグを交換をした事が有ります。
はっきりした亀裂破損した原因は解らないのですが、プラグ自体も新品で、取り付けも問題ないはずの物が破損して居ます。
その頃、同時期に、マフラータイコの内部隔壁に腐食による脱落が有り、走行中に脱落した隔壁が、マフラータイコ内部の出口を塞ぎ、エンジンストップを起こす不具合が起きており、マフラータイコを交換してから、点火プラグの電極部の碍子の亀裂破損も起きなく成った様に思うので、もし、ショップの作業に問題が無ければ、何かしらトラブルを抱えて居る可能性も有りますので、又、不調が出たら、プラグも含め他の原因も疑って診て下さい。
単純にプラグ交換で治って居るのかも知れないですが、碍子亀裂破損ってそんなに簡単には破損しないと思いますので、 燃焼と排気に問題が起きると破損に繋がる可能性も有ると思います。
イタズラで、マフラー出口に詰め物をされたり、エンジンストップに成った様な事は有りますかね？
私が診たエンジンは、最高回転を制限されたエンジンで、殆ど低速回転しか回らないエンジン（３０００ｒｐｍも回らないです）なので、インプレッサの様に８０００回転も回ったりしないので、マフラーの詰まりとかでは無いのかも知れません。異常燃焼が起きて居る可能性も有りますし、ショップのせいだけとは言えないと思います。
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