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▼みっとさん:
バックラッシュ確認に行なわれる方法は、ミションスタンドに本体を固定
しドライブピニオンのシャフトが上になるように縦にします。
エンジンへの装着状態に近くするためにウエイトを載せて初期状態を再現
してバックラッシュの確認を行ないます。その時の作業を正確に行なうため
にSSTが必要になります。(メカニック教育もこの方法を指導されてます)
Dラーの規模にもよりますが、この種の作業は数年に1回のため、SSTを
持ってないところの方が多いようです。
SSTを持ってるDラーを当たるか、ラリーショップに相談されてはいか
がでしょうか?
>現在、GC8CにRAクロスギアを換装しているのですが、ドライブピニオンのローラーベアリングに噛ませるシムの決定についてお聞きしたくあります。
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>整備マニュアルを見たところ、SSTのゲージにて初期状態を測定しシムの厚みを決めるとありますが、STをDラーにて調べてもらったところ所持していなため購入の手段となるのですが、価格が1万7千円とのことでした。
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>STを使わず処理することは出来ないものでしょうか?いままで入っていたメインギアでしたら、そのままのシムで行く事も考えられるのですがギアそのものの換装のため、確かな数値を出す必要があるのだろうな・・と思い悩んでいます。
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