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▼カッパさん:
>修理書では、センターナット緩めずそのままガタを見るようになってます。
>センターナットを緩めても構造的には、ガタが変化しない様に思います。
>ホイルボルトが付いているハブが、ベアリングのインナーカラーを通っています。
>ハブが、ベアリングを支えていてプレス(圧入)によってベアリングのクリアランス
>が保たれている状態で、ドライブシャフトで、抑えている形かと思います。
>ドライブシャフトで抑えると言っても、ハブの圧入位置で既に決まっているので、
>締め付けで、クリアランスが変わるとかは無いみたいです。
上述の整備士の件、何か勘違いされているか間違った方法を伝授されているかですね。
>(いくら締め付けてもドライブシャフトは、ハブに当たるので、それ以上ハブ側には
>行かないのです。車の種類では、センターナットでベアリングクリアランスを取るのが存在しますので、全てがそうではないです。)
ハブベアリングにテーパーベアリングを使用しているタイプ(86なんかのFRモデルでストラットタイプの車両に多いです。 ダンパーに直接ハブシャフトが生えているやつですね)
> それと、気に成るのが、ディラーで、ハブのガタの応急処置的に、センターナットを締め直す事が有るのですが・・・それを考えると僕の書いている事が怪しくなって来ます。
>僕がハブベアリングの交換した時のあやふやな記憶では、センタ−ナットでの締め付け
>は意味が無いと思っているのですけど・・・
少なくともインプレッサのハブとドラシャはハブにドラシャが左右から挟み込むように固定されていますから、ハブナットが緩まない限りここでガタが出るはずがないです。
応急処置での云々は、これも間違った見解か、もしくは『ガタが増えて来てもナットが緩まないためのおまじない』的要素が強いんじゃないかと思います。
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