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▼007さん：
>リーザーブタンクには今は空っぽいです、ハード走行前（一ヶ月前点検したんだが・・）はリザーブタンクには満タンでした。
年式等書かれていないので過去ログを検索してみたところ、GC8のSTi-Ver3の
ようですね。
そうするとTOMOさんからのレスにもありますように、最悪ヘッドガスケット抜けの
可能性もありますね。（私は経験者です。）
すでに補給済みとは思いますが、注水タンク（キャップがついているところ）と
リザーバータンクにクーラントを十分に補給、エア抜き操作を念入りにし、
同時にゴムパイプそのものと接続部分から漏れがないかチェックして、
しばらく様子を見てください。
また、エンジンオイルへクーラントが混入してるとか、クーラントが減っている
のにもかかわらず明らかにすすとかオイルが混ざるようであれば早急に
ディーラー等へ修理を依頼したほうが懸命です。
軽症なうちならガスケット交換だけですみますが、最悪エンジン積み替えです。
オイル混入等がみられなくとも、ブーストを正圧に入れると必ず吹くとかになると、
ヘッドガスケット抜けの可能性が非常に高くなってきますので要注意です。
ほか、GC/GF8インプレッサは構造的に、レッドゾーンぎりぎりまで頻繁に使うと
タービン周囲で発生した水蒸気が液化しきれず、その蒸気によってリザーバー
タンクのクーラントを押し出してしまいます。
エンジン内部の冷却水温度が冷えると、減った分リザーバータンクから吸い上げて
くれるので大丈夫ですが、ハード走行が多い場合はリザーバータンクのクーラント
残量もこまめにチェックするようにしましょう。
あとは、むやみやたらと7900rpmのレブまで引っ張らずに、7300rpm程度で
シフトアップするようにするだけでもかなり噴出す量が減少しますよ。
Ver3だと高回転の伸びが気持ち良いので、ついつい回してしまいますけど。(^^;
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