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B-RED - 04/7/30(金) 12:51 -

キャロッセの5名乗車6点ロールゲージを1500km時に組み込んで早10年。
ショックを交換しようと久方ぶりに、リアシートバックを外すとなんとなく不穏な膨らみが・・・指で押すと「ジャリジャリ」といやーな感触とともに穴が空いてしまいました(泣

発生箇所は左右リアストラットタワーのシートバック側。ロールゲージのアテ板の下端で、板厚0.5mmくらいの薄い場所です。

当地は冬季は塩化カルシウムを毎晩バサバサと撒かれる、降雪&凍結地で過去にもショックの下皿が朽ち落ちてタイヤと接触するなどの害が出ていましたが、今回は精神的にけっこう痛い。

アテ板を装着する際にはコーキングを塗りたくってあったのですが、塗り辛かった上側かボルト穴から浸入して残留していたようです。
損害がどこまでいってるか、穴を拡幅しているところですが、幸い溶接の耳の部分までは届いていないようです。

これから数日は穴ふさぎの鉄板切り出しと、叩き作業を満喫できそうです。