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どの位これから乗るのでしょうか?
発泡ウレタンは一度注入してしまうと、後戻りは出来ませんョ。目先の補修で、雨水が、発泡ウレタンによりなかなかサイドシェル内が乾燥出来ずに、余計腐食を早めてしまう可能性が有ります。2〜3年で乗り換え(そこまでお手軽補修が持つか解りませんけど・・・)ならウレタンを流しでしまってもいいのですが、更に長く乗るなら、ウレタンが邪魔して次に同じ目に有った場合は修正が効かなくなります。ましては、素人の補修だと先が見えてしまうので、ウレタンを注入をするなら、表側もしっかりと対策してからでないと、補修した継ぎ目から雨水が染み込み、ウレタンと、車体の間に腐食を起こしてしまいます。出来るなら、車体のボディーは常に乾燥してる状態が好ましいので、ウレタンを注入する事によって通気性が悪くなるのが怖いと思います。
状態を見ないとなんとも言えませんが、もし、僕が同じ目に有った場合、予算が有るなら専門業者に修理し、後々の修理も出来る様にしておきます。(素人が何も知らずに適当な事すると後で高く付く場合が有る)予算が無いなら、妥協策で、車体を高くジャッキアップ、ウマでしっかり支えてから、鋼材などを加工し、フック状の物を穴に突っ込んで、スライデングハンマーの様な、要領で叩きだし、て自分の出来る所まで修正し、最後の、塞ぎだけは、板金屋さんにお願いし、(うまく話せば、殆ど、工賃がいらなくて済むかも?「ちょっとここだけくっつけられませんかね〜?」って感じで、カンコーヒーでも差し入れしながら世間話をして、帰り際に「工賃はおいくらですか?」と聞けば、嫌われてなければ・・・と、甘い考えでいます。笑)塗装などは、ホームセンターの官スプレーで済ませ、(ジャッキアップポイントなら、あまり目立たないので、錆びない程度の塗装で、ドア下はなるべく塗装を避ける)ボコボコの叩き出しのフランケンシタインか、ゴジラま○い、状態で我慢します。叩き出し用のフックの形が肝かも知れませんね。何事もチャレンジして、自分のスキルアップするのも楽しいですょ。ボロ車にはボロなりの楽しみ方が有ると思います。何時までも、新車の状態を保事は出来ないので、諦めや妥協しながら、上手に、メンテナンスしていくのが良いと思うのです、穴が開いたからと、合成を気にし過ぎてしまうのも、あまり良いメンテナンスとは言えない気が僕はしますョ。車にも寿命は有りますし、合成が落ちても競技は出来ます。
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