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エキマニに直接吹き付けして診られるかは解りませんが、カラーチェック（レッドチェックや、ミクロチェックとかの名称かな？）と言う亀裂点検のチェック剤が有りますｮ。新車で、エンジンに白く吹き付けされている物はこれと同じ物だと思われます。吹き付け後白く粉状に乾燥するので、漏れが診られる場合は変色するなり、濡れて何か変化を見れると思います。本来の使い方は、目に見えない亀裂などを見つける為の物で、赤い浸透性の高い薬剤を吹き付けし、（１０分程亀裂に染み込ませてから、）専用のクリーナーで、赤い薬剤を洗い流してから、今度は、白い薬剤を吹き付けします。すると、白い粉状に乾燥して来ると、目に見えない亀裂などかに染み込んでいた赤い薬剤が、白い薬剤に滲み出てくるのです。亀裂が無ければ、赤い薬剤は流れ落ちているので、滲み出てこ無いのです。ＬＬＣが赤い薬剤の役目で、滲み出てくるなら、何らかの色の変化が見えると思います。（エキマニに吹き付けしても上から垂れ落ちた痕跡を探るのは難しいかも知れないので、漏れているで有ろうと思われる部分に直接吹き付けしてから、滲み出て来るのを待った方が良い使い方だと思います。例:シリンダーブロック全体を吹き付けするとか？ガスケットや、サーモスタット付近やら色々診た方がいいと思います。）以外に関係無いと思われた部分からとかが有るかも知れませんｮ。
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