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kturu様、カッパ様、みや様、TOMO様、キヨ様
新年早々に色々とアドバイス頂きありがとうございました。
皆さんのご意見から私が予想した原因は
1.リザーバータンクの古いフルードを全部吸い出して
新しいフルードを補充したためにこの時点でエアを噛んでしまった。
2.ブレーキペダルの踏み直しが早すぎてフルードがうまく抜けなかった。
3.ニップルを緩めている時にブレーキペダルを緩めてしまった。
多分、1.が原因だと思います。でも、2.3.(もしくはそれ以外?)
の可能性もあるので、次回挑戦する時は予備のフルードも多い目に用意して
リベンジしたいと思います。
TOMOさんのおっしゃるように、ブレーキの効かない車は走る凶器です。
今回は駐車場内で試走してみて辛うじて荷物を満載した古い軽トラ位は
ブレーキが効いたのでゆっくりディーラーへたどり着けましたが、
効かなければJAFを呼ぶことになったと思います。
普段からブレーキの効きの良い車(←私の車選びの第一条件です)
に乗っているので、効きの悪いブレーキは本当に恐怖でした。
ディーラーへの支払いは年末のお財布にとっても痛かったのですが、
勉強&安心代ということにしておきます。
それから、ブレーキフルード交換時の作業順ですが、
整備解説書に右前→左後→左前→右後の順に
作業するように記述されています。
でも、ブレンボキャリパーの内側と外側のニップルについての
記述は無かったので、ブレーキホースが付いている内側から先に
交換&エア抜きしようと考えました。
失敗は成功の元ということで、去年の失敗を活かして今年もDIYを楽しもうと思います。
ありがとうございました。
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