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こんばんは
▼ふくすけさん:
>>>「バキバキ」と言うより車体全体がゆれるような「ガッコンガッコン」という感じで機械・走りにも精神衛生にも悪いし、冠婚葬祭には使えません。
>>
>>それでしたら機械式デフを入れてしかもロック率が高くなっている
>>車だと仕方ないんじゃないですかね?
>
>そうかもしれませんが、最初の質問に記載のように装着時から最近までは音はでていなかったので、何かの異常か?オイルに問題があるのか?と思った次第です。
>経年変化と考え、あきらめるべきものなのでしょうか?
元々は新品をお使いだったのですよね?
新品のプレートってアタリが着いてないのでロック率としては低めです。
それが使ってるうちに摩擦面がアタリがついて密着度が高くなったのではないかと?
それで、先の車体が揺れるような状態になったんじゃないかと思うんですが。
(実際に貴殿の車を見て書いてるわけではないので間違ってるかもしれませんが)
>>チャタリング音はどっちかというとこういうものよりも
>>曲がってるときに”カラカラカラ〜”と言う音とか、
>>”バキンバキン”と金属がすれるような音だと思います。
>まさにそんな音です。
>緩いカーブでは”カラカラカラ〜”交差点では”バキンバキン”ですね。
このテの音だとするとデフオイルの相性がイマイチと言う感じでしょうか?
そうなると色々と試されるしかないとは思いますが・・・
>>デフそのものはバラしても実際はオイル管理がしっかり出来ていれば
>>プレートそのものはあまり摩耗はしないんですよね。
>
>う−ん、そんなものですかね?
はい。
友達数台の車のデフをバラシたりとか、
知り合いの業者様等々の人達に色々と聞いた限りでは、
アタリが着くまでは減りますが、
そこから先はほとんどプレートそのものはどうも減らないようです。
コーンスプリングなどは経年変化でヘタったりしますけど。
オイル管理が悪かったりすると、
プレート表面に焼き付いたような跡はでるみたいですが。
>ショップにも「コイルスプリングをぬく?」「新品にする?」(親しい先輩なので半分冗談・半分本気ですが)と言われてはいます。
イニシャルトルクを落とすのでしたらクスコのデフの場合は、
コイルスプリングを何本か抜けば良いと思います。
ロック率はプレートの組み方で決まっているので、
アクセルを軽く踏んだ程度では効きが鈍いけど本気走りでしっかり踏んだ時には
ガンガンにいけるデフになるんじゃないかと?
(競技で使う場合は効くまでが遅いので嫌われるみたいですが・・・)
どっちかと言うとストリートまで含めて考えると案外そっちのほうが
良いかもしれないですね。
あまりお金がかからないんでしたら、一度コイルスプリングを外して
イニシャルトルクを落としたデフで走ってみると良いかもしれないです。
(ちなみに自分はそういうデフのほうが運転しやすくて好きです)
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