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こんにちは。
AlephKさんのおっしゃる、舐めるというのはねじ部の話でしょうか？
それともナットやボルトの頭の話でしょうか？
私はまだまだ素人ですが、足回りは何度も交換し、失敗もそれなりにしているので経験をふまえて書かせていただきます。
まず、ナットやボルトの頭の話でしたら、それはカッパさんもおっしゃっているように、使用する工具や、工具とボルトやナットのフィッティングの問題だと思います。
私もスピンドルを持っていなかったころ、めがねに鉄パイプをかませて強引にはずそうとしたところ、めがねが斜めになり、ナットの頭をなめさせてしまったことがあります。
ちゃんとしたスピンドルを使用するようにしてからは1度もそんなことはありません。
次にねじ山の話でしたら、そもそもこのナットはセルフナットで、本来は1度はずしたら、交換しなくてはいけないものです。
私も数回はそのまま使用してますし、ほかの方もおそらくそうだと思います。
そのため、数回使用することでねじ山をいためてしまった、または砂などをかんでしまったなどという理由が一番考えられると思います。
あと、トルクレンチを使用してない場合には規定トルクを超えることも考えられますが、そうそう超えられるようなトルクでもないと思います。
また、トルクレンチを使用していれば、グリスを付けたところで規定トルクを超えることはありません。
私もカッパさん同様、焼付け防止のために、グリスは付ける派です。
ただし、必ずトルクレンチを使うように心がけています。
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