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一旦完結したスレッドなのに付け足してしまってすいません_o_
▼カッパさん:
>インテークパイプ内の真ん中に位置するエアフロセンサーとインテーク
>パイプの壁面とで、空気密度が違いが出る為に実際に入った空気量と、
>エアフロセンサーで測定した値と違いが出ると言う話だった様に
>記憶しています。
なあるほど。エアフロセンサーがからんでくるのを忘れていました(^_^ゞ
確かにセンサーは断面全域にあるわけではないので,あくまで純正の
パイピングを前提にした流速分布ならば一部分の流速がわかれば断面全部を
通る空気量を正しく推測できますが,純正以外のインテークによる想定外の
流速分布では当然正しい空気量は推測はできませんよね。
(流速と密度と圧力は互いに関係しているので(ベルヌーイの定理),
流速分布→密度分布と読み替えても成り立ちます)
もつ。さん>
>「境界層」での「層流と、乱流」の原理から言うと・・・
>チャンバーを外した後の部分には何も付けない方が良いという風な
>理解でよろしかったでしょうか?
ごめんなさい。混乱させてしまいました…
前の書き込みは
1. 境界層を発達させないために,壁(パイピング)はなるべく短いほうがいい
2. 乱流はロスが大きいため,なるべく層流のまま流したい。そのため剥離が
起こらないように壁によってうまく整流することは効果がある
という反する事柄の,2.の方の効果が大きいのかな?との推測で書いたものです。
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