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▼C吉さん:
こんにちは。
私は以前グッドリッジ製ステンメッシュブレーキホースをタイラップで車高調ダンパーに固定して車検(民間整備工場)に持ち込んだところ「NG」を言い渡されました。
そのときのNG理由としてはブレーキホース自体がダンパーなどの車体に接触していること。
それにより接触している箇所がすれて破損する可能性があるというものでした。
すぐさまホームセンターに行ってブラケット製作に使えそうな部材を探しました。
私が使ったのはエーモン製の長さ150mmほど×幅10mmほどの厚みが一番薄い(手ですぐに曲がるくらいの厚みのヤツ)スチールのステーを4本と電線を壁に固定する電気工事用の樹脂製の留め具(Pの字型のようなタイプ)とビス&ナットを購入しました。
このステーをダンパーの周りに巻きつけるように手とペンチでΩの字型に曲げ加工し、ステンメッシュブレーキホースに電線固定用留め具をくわえさせ、Ωの円が切れている部分に電線固定用留め具の固定用ネジ穴をはさみこみ、ビス&ナットで固定しました。
Ωの形にしたステーをこのビス&ナットで締めていくことによってダンパーを締め付けていくような位置のステー穴使うことがポイントでしょうか。
この方法は純正形状ダンパーや一部車高調に付いているブレーキホースブラケットは使用しないやりかたです。
自作ブラケットのみでダンパーにブレーキホースを固定します。
再び同じ民間整備工場に持ち込んでNGだったブレーキホース周りを検査してもらいました。
今度はOKをもらいました。
ビス&ナットで締め付けている部分は定期的に点検し、増し締めをしていたのでその後不具合は出ませんでした。
>このアイディアは、タイラップでしっかり留める方法ではなく、ブレーキラインに金具を自作して取り付け、ストラットの金具にしっかり取り付ける方法ですね。金具と金具をどのように固定するのか難しいですネ・・・タイラップで留めたのでは笑い話ですから・・・
>
>私も考えてみますが、なにか良いアイディアないでしょうか?
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