|
管理人さん皆さんこんにちは(あけましておめでとうございます)。
kawanoさんの場合、完全なTGV故障(動かなくなる)による症状とはちょっと違うようにお見受けいたしますが、こんなこともあるということで、参考まで投稿させていただきます。
TGVはバルブ全開か全閉かの2ウェイ制御(始動直後だけ閉)です。
なので、これが故障すると、
1.全開で故障:チェックランプ点灯するが、何ら体感症状なし。
→但し始動直後の排ガス浄化作用は低下しているはずです。
2.全閉で故障:チェックランプ点灯、エンジン回転は全く上昇しない。
→これはちょうどチョークを引きっぱなしで走るのに似たフィーリングで、
GDAの場合2000rpm以上回りません(加速も著しく低下する)。
これは通常の交通には全く参加できないくらいひどいです。
理屈としては「途中で止まる」もありだと思いますが、これは1.〜2.の
中間の症状(2.より幾分マシな程度)と想像します。
また私の体験では、当初走行中に1.の症状(後でディーラーで調べて判明)で、その数日後に2.が発症しました。
なので、何らかの理由で走行中にTGVが閉じる(途中で止まる)ことがあれば急激にパワーを失うこともあり得るでしょう。
※GDBにはTGVが付いていないかも知れませんが、あくまで参考ということで(駄文失礼)・・・。
▼青春指南役さん:
>※最近、自分も体験したトラブルです。
青春指南役さんのTGVトラブルの原因は判りましたか?
私のは「バルブのシャフトが腐食していて、駆動モータに過負荷が掛かった」のだろうということでした。残念ながら故障した現物を確認出来ていません(ナゼ腐食したのか、そこが気になるところです)。
長く乗っているといろいろトラブルがありますねぇ・・・。
|
|
|