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いつも参考にさせて頂いております。GC8E型STiに乗っている、イヅハルと申します。
最近どうも、加給圧が気になって、色々と調べて見ました。過去ログ等も参考にさせて頂きました。4速のべた踏みでブースト計で0.7位までは上昇します。しかし、それ以上、全く上がりません。もっとかかるはず・・・。と思い出したら、気になって仕方ありません。
日常生活には全く問題は無いのですが・・・。
ブースト計は、Defiです。オープニングセレモニーやワーニング設定では、0.7以上に針は動くので、メーターの駆動系には問題ないと思っています。
車は中古購入(13万キロ越え)でした。
購入当初、コントローラーのピーク表示では1.0付近を示していました。それからしても、低いのです。
ECUも数回リセット(バッテリーを外し4時間前後)したのですが、治りません。リードメモリーにも異常記憶は残っていませんでした。配管に抜けや亀裂も見あたりませんでした。
それでは、センサーの故障?しかし、0.7までは、きちんと回転数やアクセルに連動して、負圧域でも針が動きます。仕事柄、圧力等のセンサーを扱うので、この線は無さそうです(センサー不良なら、ある一定からおかしいことは希だからです)。
そこで、リンク先のホームページで得た知識、デューティーソレノイドバルブの故障を疑い、確認して見ました。
運転中は確認しにくいので、Dチェック開始時の動作音で判断しようと考えました。ソレノイドの配管を全て外し、Dチェック開始。「カチカチカチッ」と、1秒間に数回の早さで動作音がしました。内部の弁に直接ドライバーを当ててみると、動作音と連動して動いてはいました。そのストロークは、感触ですが、2〜3ミリです。Dチェック時の正常な動作音、動作周期をを知らないので、判断できません。
ソレノイドは正常なのでしょうか?正常ならば、加給圧の上がらない原因は、やはり、配管の亀裂や抜け等でしょうか?
ECUをリセットしても、セーフモードからは復帰しないのでしょうか?
Dラーに持ち込んだ方が良いのでしょうか?
私の根本的な勘違いで、ECUがノーマルならば、これが正常な加給圧なのでしょうか?
タービンの状況ですが、排気側のハウジング(?)はかなり錆びています。反対側は綺麗です。タービンの取り付け位置(使用しているボルト穴)が純正とは違う様です(純正の穴が遊んでいますので)。
サードレーシングのブローオフが付いています。
長々と駄文で申し訳ありません。
ご教授下されば、助かります。
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