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インタークーラー下の樹脂ホースのジャバラに亀裂とか入ると、アイドリングでエアーを吸って、エンジン回転が上昇し、それをＥＣＵがＩＳＣバルブを作動させてアイドル規定値に戻そうと作動した場合も上手くコントロール出来ずに、ハンチングとなってしまう場合も有ります。（樹脂パイプ以外にも、バキュームホースとか細かい所でも同じ現象が出たりします。更に、ブローオフバルブも関係していたりしますョ）
アイドリングでエアーを吸って燃調を狂い、走行で、インマニ内が負圧から正圧に変わると今度は、エアーが漏れ出して、これまた燃調が狂い、今度は、測定した空気が漏れる事で、燃料が多く成り過ぎて、プラグがかぶる・・・プラグがかぶって失火するとエンジン回転バランスが崩れるので、アクセルペダルやシフトノブ、ハンドルといつもより違う感触の振動が出たりします。エンジンの振動に変化がでたりします。
手頃な部分からだと、定番のダイレクトコイルから、配管関係、各センサーって言った順番ですかね？
それと、ダイレクトコイルは何年も交換も脱着をしていないと、プラグのがいし部分にゴムキャップが張り付いたりして外し辛いのと、外す時に、プラグの先端部分に引っかかって、コイルの一部分に亀裂や破損が起きる場合も有ります。亀裂一つで、リークしてしまうので、交換も前提に考えておいた方がいいと思います。（１個５千円位だったかな？）
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