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今回、車検の前に、社外品の中古のフロントパイプに交換して車検を通そうとしたのですが、
車検場の検査官の方に、「社外品の触媒の場合、性能を証明する書類を出さないと合格出来ないです」
と指摘を受けたのですが、中古で自分で交換した為、書類など有る訳も無く仕方なしに急遽ノーマルフロントパイプに戻し、車検を通してから、
後日、性能の証明する書類は、販売しているメーカーにて、シリアルナンバーを伝えて、再発行と言う形で、書類を入手出来たのですが、
その書類には、シリアルナンバーの記入が無く、車体の形式とエンジンの形式は合っているが、ナンバープレートと、車体フレームナンバーが別の車として検査した記録が記入してあり、排ガス検査の日時と天候まで記載されているのですが、次回車検の時に、その車体ナンバーの違う書類で、車検に、良いものなのか知りたくて質問しました。
新品で交換した場合に、その車毎に排ガス検査を受け、排ガス検査証明書類を作っておかなければならないのか?
それとも、新品で購入すると、最初から書類として、販売メーカーで持っている車で、証明した時の書類を付けているのでしょうか?(型式さえ合えば、フレーム、シリアルナンバーなど関係ないのでしょうか?)
それと、もう一つ、
書類には、そのフロントパイプを装着した時の全体写真も記載されており、その写真には、マフラーのセンターパイプ部分に、消音機なのかタイコみたいな膨らみが有るのですが、自分のマフラーは全て社外品に交換されており、触媒からは、テールに有るサイレンサー以外はストレート構造になっており、その写真と同じ構造とは、全く同じとは、言えないので、次回の車検で、又、ドタバタとフロントパイプ交換しなきゃならないと言うのは嫌なので、社外品のフロントパイプに交換している方はどの様な感じで車検を通しているのでしょうか?
(前回の車検の時は、社外品のフロントパイプでも何の問題なく通せたので、すっかり安心しきっていました。(^_^;)因みに、保安基準のプレートは、ついていても、証明書類が無いと駄目だと言われました。)
偶々、抜き打ち的に、書類が必要と言われたのかも知れませんが、社外品のフロントパイプに交換している方は、書類は必要になると思いますので、無くても車検を通していた方も、正式には、マフラーにくっついている認定プレートだけてば駄目だと言う事は覚えておいた方が良いみたいです。(*_*)
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