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1年前に新品に交換しているなら、バルブが壊れていると言うより、ほかの原因が元となって不調になっているって事だと思います。
ISCバルブの作動不調なら、作動不調を起す、なんらかの原因が起きているって事だと思うのです。バルブ自体磨耗や劣化などして作動出来ないって事は考え難いです。(ブローバイガスの汚れがバルブ作動を邪魔しているとか?)
何となく別の部分が不調なんじゃないかと思うのです。
状態の把握は出来てます?
ブーストを掛けた直後とか?
もう一度ブーストを掛けなおしてエラーが消えるとか?
(↑僕のはこのパターンでハンチング有り。車外品のブローオフバルブを分解しバルブの密着性を確認(ピストンプレート部分密着性のムラの形跡を確認)にし、バルブのシャフト部にグリスを微量付け、ブーストメーターの配管の劣化が有ったので交換してから調子が良い。不調の原因はブローオフバルブなのかは未確認ですけど、密着して閉じている部分が均一に接地していない感じの跡からちゃんと密着出来ない状態が起きているのかも知らないと予想した。)
「この位大丈夫」と見逃してしまっている事も考えられますので、よーく観察してみるとこんな部分なのか?って事もありますョ。
昔のGCならインタークーラーの樹脂のパイピングのジャバラの劣化って良く有りましたよね?
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