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▼Shuさん:
>GC8Dに乗る者です。
>似たようで似つかないスレしかないので教えてください。
>
>リザーブの方へ補給する入口を開けたら、ヘドロのような?黒い物がべっとり付着していました。(リザーブに補給すると結構入ったりします。)
>以前もそうなった時に外してキレイに洗ったり、クーラント交換もしています。
>
>ラジエターキャップ(純正)が付いているタンクが減っていた事はありません。
>エンジンはもちろん吸排気すら弄っていません。サーモはZEROスポーツ製です。
>
>オーバーヒートもした事ありませんし、水温計(ビリオンVFC)では通常走行時76〜85度、峠全開の後、エンジンかけたまま車を止めると90まで上がり走り出すと83〜87まで冷えます。
>
>ラジエターが純正アルミと言うことから水温の下がり方は普通だと思いますが^^;
>
>他の車輌でなった事ないので気になります。
>
>
>どなたか詳しい方アドバイスいただけませんか?
>宜しくお願い致します。
ヘドロ状の物ですが、純正新車状態(GCの頃GDは、不明)から漏れ止め剤の
通称「コルク」が、使われています。
これが、最初は黄色いヘドロ状ですが、経年劣化で、グレーに変色していきます。
(後に記載している黒い破片と混ざってグレーになるとも考えられます。)
これは、クーラント2〜3回交換したぐらいでは、なくなりません。
あと黒いペイント破片みたいな物も出てくると思います。
これは、ヘッドガスケットの塗装の剥がれたものが、ウォーターラインに
浮遊しているものです。
ラジエターキャップに引っかかって規定圧力かからない場合もありますので、
見つけたら取り去るようにした方がいいと思います。
(特にコレクタータンクの方)
一度、水路にフィルターを付けようと思ったのですが、詰まったら嫌な結末が
待っていると予想したので、企画倒れになりました。
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