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1983 / 10315

MOTORA - 06/9/26(火) 23:21 -

▼台湾発さん：
こんにちは
理論だけの世界になりますが、排気温度が、そんなに上がっていないと仮定して
他のセンサーの数値からもっと低い排気温度が、計測されるべきなのに、
排気温度が、比較数値的に高いとも考えられます。

一番可能性が、高いと思われるのは、
触媒を装着している事を（モラル上（笑））前提で書きますが、燃え残った
ガソリンを燃やす為、エキマニより触媒の方が、熱くなる場合も考えられます。
この場合、インジェクターの不良が原因になる場合もあります。
バイクの場合燃料を濃くするとエンジンの温度が下がる傾向にあるとされますが、
クルマの場合、薄くても濃くても、温度が上がるとされます。

パーシャル状態で、出やすいダイアグは、Ｏ2センサーの不良です。
これは、特性上正常の場合でもダイアグに入ります。
Ｏ2センサーは、発電量が一定せず絶えず数値を変化させてますが、
開発者の想定外なパーシャル状態で運転すると、発電量が一定する為
ダイアグに入ります。

僕も以前、排気温度異常で、ダイアグ入った事ありましたが、センサーが緩んで
引きずったまま走ったのが、原因でした。