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いつも大変参考にさせて頂いております。
先日、油温計の取り付けを行った際、サイドブレーキの警告灯の配線が外れてしまいました。
油温計の配線を運転席足元から室内に引き込み、助手席側のコントロールユニット側に渡す際、少し手を抜きました。
本来ならば、はずせる場所は外してキチンと作業すべきなのでしょうが、運転席側からドライバーに結びつけた配線を突っ込み、オーディオ・灰皿の裏を強引に通すという作業でした。
その際、ドライバーに引っかけてしまい、配線が抜けたようです。
サイドブレーキ自体は、動作は正常(車を押して確認)だったので、数日間、そのまま走行してました。
本日、周辺の内装をはがし、元に戻そうとしたのでしが、いくら探しても戻すべき場所が見あたりませんでした。
抜けてしまった配線は、灰色に赤のドットの1本です。サイドブレーキ根本のリミットスイッチらしき物から出ています。アースに落とすと警告灯は点きます。
結局は時間が無く、本日は絶縁処理して修復を諦めました。
この線を放置したままだと「連動しているトラブル(フルード減少等)」でも、警告灯は点かないのでしょうか?
なるべく早く修復したいとは考えていますが、もしもその間に・・・と考えると場所がブレーキだけに、この点が気がかりです。
イグニ・オン時、警告灯は点きます。エンジン始動で消えます。
その後、ブレーキレバーの操作と関係なく「消えっぱなし」です。
サイドブレーキ自体は正常に効いたり解除されたりしています。
車両はGC8−E型STIです。
ご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教授下されば助かります。
いつも、初歩的・長文で申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。
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