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重要な部分の警告ランプです。
ＡＢＳの故障で、車を止める能力が駄目に成ってはいないのでしょうけど、ブレーキと言う重要な部分でも有ります。
お金が無いからと、故障内容も解らないまま、警告ランプを無視して車を運転し続けてしまう姿勢は、責任の有るべきドライバーとして考えると、ランプを無視してしまうのはちょっとどうなのかな？と思ってしまいました。
自分の車なのだから、どんな状態でも周りには、迷惑を掛けて居ないと思うのかも知れませんが、もしも故障などで、交通渋滞を起こしたり、不意の不具合などで、人身事故に成ってしまった時に、大変な思いをしてしまいます。
保険も、細かく言えば、ＡＢＳ付き車両で申請しているかも知れませんし、車を運転する条件の中に、車の整備に関しても、ある程度の責任はドライバーにも有るのですから、「この位は大丈夫ろう」と不具合を軽視し続けて考えているとそのうちに、どこまでが大丈夫なのか、駄目なのかが解らなくなってしまいます。
サーキットの従業員の話で、年に数回は、タイヤが外れて事故を起こす人が居るそうです。サーキットと言う安全を公道より気を使うと思われる状況でも、タイヤの脱落と言う安全を軽視してしまったとも言える事故が起きますので、例え、事故はあり得ないと思える部分でも、点検整備は、大事な事だと思います。
私も、タイヤの空気圧の軽視（パンクでもしなきゃ空気なんて抜けたりしないだろう）で、雨の日に、信号の停止ラインを越えて、横断歩道までタイヤのスリップで、停止出来なかった事が有ります。人が横断しては居なかったので、事故でも何でも無かったのですが、これも、整備不足や軽視から来る安易が考えから来る事であり、偶々事故を起こさなかっただけなんです。自分の頭の中では、交差点の停止ライン手前で止まれる筈なのに、ブレーキで簡単にタイヤがスリップをしてしまい、ペダルを緩めグリップを回復させる為に操作で間に合わず、歩道の中に車の先端は侵入してしまいました。人が横断していたら人身事故になるのは間違い無かった筈です。
何か起きる前に、もう一度、自分がハンドルを握る上での考えが正しいのか考えて見て下さい。
他人の事を言う資格は無いのですが、これで一人でも事故を起こさずに済めば良いなと思い書かさせて頂ました。
大変失礼致しました。
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