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＞ドライブピニオンのローラーベアリングに噛ませるシムの決定
多分長方形で四隅に8ｍｍの穴が空いていて中心部分に50ｍｍ位の穴が空いてるステンレスの薄いシムだと思いますがどうですか？
取り合えず前に使われていた物を挟みデフリングギヤとの当りを光明丹を使って調べます
これで当りが悪かったらシムを調整するだけです
ケース交換がなされてなければ大きく変わってませんよ
時間が掛かりますが専用工具が無くても作業は出来ます
楽な方法は始めに分解した時点で反割りのミッションにこの部分だけ戻しろローラーベアリング後方のボルト2本だけ締めます
ドライブピニオン先端に400ｍｍ位の薄い定規を置いてケース上下渡しに鋭い物で線をケガきます
※ドライブピニオン先端位置にも注意！
組み上げはこの線を基準にするとシムの調整が楽です
▼青春指南役さん：
>▼みっとさん：
>バックラッシュ確認に行なわれる方法は、ミションスタンドに本体を固定
>しドライブピニオンのシャフトが上になるように縦にします。
>エンジンへの装着状態に近くするためにウエイトを載せて初期状態を再現
>してバックラッシュの確認を行ないます。その時の作業を正確に行なうため
>にＳＳＴが必要になります。（メカニック教育もこの方法を指導されてます）
>Ｄラーの規模にもよりますが、この種の作業は数年に１回のため、ＳＳＴを
>持ってないところの方が多いようです。
>ＳＳＴを持ってるＤラーを当たるか、ラリーショップに相談されてはいか
>がでしょうか？
>
>
>>現在、ＧＣ８ＣにＲＡクロスギアを換装しているのですが、ドライブピニオンのローラーベアリングに噛ませるシムの決定についてお聞きしたくあります。
>>
>>整備マニュアルを見たところ、ＳＳＴのゲージにて初期状態を測定しシムの厚みを決めるとありますが、ＳＴをＤラーにて調べてもらったところ所持していなため購入の手段となるのですが、価格が1万7千円とのことでした。
>>
>>ＳＴを使わず処理することは出来ないものでしょうか？いままで入っていたメインギアでしたら、そのままのシムで行く事も考えられるのですがギアそのものの換装のため、確かな数値を出す必要があるのだろうな・・と思い悩んでいます。
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