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エアクリからタービンに向かうインダクションパイプを交換しようとインマニを外す作業を行ったところ、結果的にエンジン不調となってしまいまい、困ってしまっております。
有識者の諸方々よりご指導を承ることができれば幸いです。
症状としては、アイドリングが落ち着かない上にストールを繰り返します。
2000rpm以下でクラッチをつなぐとシャクトリムシのようにガクガクいいながらなんとか回転が上がり、3000〜4000rpm以上では何事もなかったように加速しますが、アクセルを抜いて回転を下げるとそのままストールします。
実際に行った作業状況を説明いたしますと・・
1.燃圧を下げるため、燃料ポンプのカプラーを外してエンストさせる
2.バッテリーのマイナス端子を外す
3.インタークーラーをはずし、スロットル(電子スロットル)をインマニから外す(冷却水のパイプは外してません)
4.冷却水サブタンクを取り外す。
5.いくつかのカプラーを外す(具体的な名称が不明ですが・・・)
6.オルタネーターを外し、インマニの下に這っている
フューエルライン・ハーネス関係を固定している対角12・10mmのネジを外して
何とか、インマニを少しだけ浮かすことに成功
※ここでハーネスの全てのネジにアクセスしきれずにタイムリミットとなってしまったため、作業を中断し元に戻し始める
7.逆の手順で組み上げても、エンジンが掛かるものの、上述のような状態になってしまいました。
組み付ける際に、スロットルにたまった汚れを掃除したことが原因なのか、
冷却水タンクを外した際に漏れ出したクーラントがインマニ内に入り込み、
ウォーターハンマーでエンジンが逝ってしまったのか、インマニとスタッドボルトの削れ粉が燃焼室に入り込んでブローしてしまったのか、正直原因がわかりません。
(そもそも、ウォーターハンマーでエンジンの片バンクが死んでも、加速できるか謎は残りますが・・・)
上手に説明できなくて申し訳ないのですが、結果的に部品は何も交換できていないのに不調になったのには何か理由があると思うのですが、その原因が特定できないのです。
計2度にわたるバラシ→組みなおしにも関わらず、事象は変化しません。
このような状況で何か原因となるものが推定できないものか、ご指導いただければ幸いです。
車両は・・・インプレッサではなく、フォレスター STi(SG9C)です。
※青春指南役様
以前新城ラリーでお世話になりましたRAYBRIGです。
自己責任であるDIYのミスに対するフォローをお願いするような投稿を行ってしまっただけでなく、インプレッサ以外の話題をUPしてしまったことをご容赦ください。
今はワラをもすがる思いでおりますが、不適切な内容とご判断されるのであれば削除していただけますよう宜しくお願いいたします。
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