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皆さんこんにちは。
出先で突然動かなくなるなんて、本当にあせりますよね。
症状からエンジン（インジェクタ）に燃料が行っていなかった
ように思われますが、ディーラーでの判定が気になりますね。
続報お願いします。
▼青春指南役さん：
>オルタネータが故障すると、いきなりエンジンが掛らなくなります。
>それでいて、急に直ったりします。
>私の知ってる症例と似てます。
私が体験した範囲（あくまで一例：車はGDA-A）ですが、
オルタネータが故障した場合、こんな経過を辿ります。
（変な経験ネタでスミマセン）
1.目的地へ走行中にオルタネータが何らか故障する
→この段階で恐らく警告等が点灯します
2.バッテリ電圧だけでも（電池が切れるまで）しばらくは走行出来ます
→放電しきる前に目的地に到着することも出来ます
3.目的地で停止、再始動しようとしたときには若干電圧が回復
しており始動できるが、電圧降下に従ってエンジンはうまく
回らなくなり、やがて止まる。再始動しようにもセルも回らない。
この場合、逆に（完調なエンジンなら）セルが回る程度の
バッテリ電圧が残っていれば、初爆くらいは得られるでしょう。
4.また、一晩くらい放置すると、ある程度バッテリ電圧が回復して
いることがあるため、エンジンは始動出来、（短時間は）回っている。
この間、オルタネータがキチンと発電していなければ警告灯が
点灯します。何らかの理由で復活することもあると思いますが、
警告灯の点灯状況でコンディションが確認できるでしょう。
ただ、警告灯が切れていたら全く原因は判然としませんが。
ちなみに、オルタネータの故障では、
全く発電しない→上の例のほかに、こんなケースもあります。
・（コイル断線などで）発電する電力量が下がっている
→このとき、警告灯は点かないかもしれません
この場合もやがてエンストしますが、バッテリ電圧が回復すると
普通に始動できることが多いです。
電装品全てOFFで消費電力を抑えるとそれなりに走行出来ます
（これは別の車両で経験しました）。
＃まぁ、どっちにしてもオルタネータは要交換ですが・・・。
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