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タイヤハウスのインナーフェンダーなら、脱着して走行が可能なので、位置を変える前に、外した状態で試験走行をしてみたりしてそこが原因なのか探っておいても良いと思います。
インナーフェンダーの接触も、前に擦った痕で、確認がし辛いのなら、覗き込まなければ見えない所なので、擦り痕にタッチペンなどで塗料を塗り、新しく接触したのなら、その塗料が擦れて落ちるのでどの位接触しているのか把握しやすく成ります。
インナーフェンダーを数ミリ上げただけでも効果は有りますが、仮に、インナーフェンダーを上げた後でも、インナーフェンダーの上げ幅が足りずに、異音が出た場合、インナーフェンダーが「原因じゃない」とインナーフェンダーが原因だった時には、全く違う別の所を疑い、原因を見つけるのに時間が掛かるので、二度手間に成るかも知れませんが、簡単な方法で確認が出来るなら、確認作業を確実にして、考えられる原因を一つ一つ潰して行くのが確実な方法だと思います。
それと、左右対称と思っていても、フェンダーは、手で引っ張っても簡単に歪むので、車の個体差や、アライメントの状態が本人の気が付かない所で左右違っているとか？、事故歴が有ったりして、メンバーごと数ミリずれていたりする事も有ります。
私の場合ですが、事故歴も有るのですが、車高を変えているなら、フロントのトーのみ、水平なのか解らない場所で、大雑把に診ただけなら、水平のとれた場所で、キャンバーなどもしっかりと測定、調整した方が良いかも知れませんょ。円心ボルトのメモリでだけの調整では、アライメントがめちゃくちゃになってしまう場合も有りますし、走行中に、サスペンションの締め付けが足りずに、アライメントが動いたりして、「あの時、ちゃんと調整して有るから、問題無し」って考えちゃうと、ハンドリングには解らなくても、細かい部分で、違いが出たりすると思います。
異音の原因を、インナーフェンダーに限定した洋な書き方に成りましたが、実際には、解らないので、他にも原因が有るのかも知れません。m(_ _)m
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