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▼アオアオさん：
>この前１Ｇ締めについて伺ったアオアオです。あれからサスも（クスコＺＥＲＯ２）オーバーホールして乗り心地もよくはしっていたのですが、昨日の帰宅時位からなぜかタイヤとライナーが段差で擦るようになりました。車高も変えてないし減衰もいじってないのにです。オーバーホールした後は減衰１でもあまりすらなかったのに（今は減衰３です）５００キロ走行した最近になってです。まさかもうサスがぬけたとは考えにくいので同じような経験されたかた居ますでしょうか？車高はホイールセンターからフエンダーまで３４５ミリなのでそんなに低いとは思いません。アライメントも＋キャンバーになっていることも無いです。一つ感じるのはしばらく走行してくると擦りにくくなる気がします。フエンダーライナーもＴＯＳＨＩさんに教えていただいたように加工してあるのですが。タイヤサイズも２０５/５０Ｒ１６、ホイールもオフセット４８です。フロントは軸中重いし仕方ないのでしょうか？よろしくお願いします。
まずはダンパーの”あたり”というか”馴染み”ですね。
エンジンやミッションの慣らしと同じものと考えれば分かり易いかと。
車高がフェンダーアーチとホイールセンターで345mmとのことですが、
スプリングレートがクスコZERO2のツルシだと7kg/mmか8kg/mmくらいですよね？
加えてキャンバーがせいぜいネガ1度前後くらい(市街地走行メインだと
これ以上は弊害が多いですから)だったなら、強めの入力があった場合には
干渉しても異常ではないように思います。
少なくとも、私自身がそういった状態の場合は干渉しましたし。
インナーフェンダーを加工されたといっても、フェンダーの折り返しの上に
乗せる程度ならたった数mm程度の話でしょう？
干渉しないようにするならば、
・ロールセンターを上げる。
→車高を上げる、ロールセンターアジャスター
・ストロークを規制する。
→スプリングまたはスタビレートUP、減衰力UP
長いバンプラバーを使う
・ストロークしても干渉しないようにする。
→インナーフェンダー撤去、キャンバー角増、
ホイールオフセットやタイヤサイズ変更
あとはブレーキローターによっては、ベルハウジング部分の厚みが違うこともあり、
それによってスペーサーを挟んでいるのと同じように実質的にオフセットが
変わることとなります。
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